僕にとってテレビ撮影は初めての経験でした。行く道中は特に緊張していなかったけれど、撮影が始まった瞬間、いきなり僕の心臓がとても速く鼓動しており、とても緊張しているのだなと実感しました。それと同時にテレビに出ている人は本当にすごい人ばかりだと改めて思いました。自分が話す場面になると思っているより声のトーンが低かったり、笑顔が足りなかったりと苦労しました。様々な失敗の中で一番焦ったのが、原稿のある部分で以上に噛むことです。練習ではすらすらと読めたところだったのに、つっかかって苦戦しました。また、原稿を覚え、カンペを見ないで話す場面があり、渡部と南で何度も練習をしたのが思い出に残っています。すべての撮影が終わり、その動画を見た時、なんだか緊張が解けて少し感動しました。NCVを出て、帰りに渡部から「スタバおごる？」と聞かれ、元気に「うん」と返事をし、その時に飲んだスタバの味は一生忘れないでしょう。第二回学生音楽フェスティバルも絶対成功させたいと思いました。人前で話すのが苦手な僕にとって、南や渡部、この機会を作ってくださった方々に感謝します。本当にありがとうございました。

 

企画課LP　2期　吉田ルイ